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仕事や家事の合間にほっと一息つきたいとき、「面白いブログを読みたいけれど、どこから探せばいいのかわからない」と感じたことはありませんか。
結論からいえば、「笑える」ブログと「ためになる」ブログの2軸で整理し、ジャンル別の人気ブログとランキングサイト・SNSを組み合わせて探すと、自分に合う面白いブログが見つかる可能性があります。
ただし、ブログによって更新頻度や運営体制、扱う情報の一次性には差があるため、紹介されている記事をそのまま信じ込まず、誰がどんな立場で書いているのかを確認しながら読むことが大切です。
この記事では、爆笑系ブログの特徴からはてなブログの定番人気ブログ、暮らし・仕事・ライフハックなどジャンル別のおすすめ、さらにランキングサイトやSNSを使った効率的な探し方までを紹介します。
暇つぶしに笑える記事を読みたい方も、実用的な知識を得たい方も、自分の気分や目的に合わせてブログを選べるようになるでしょう。
2軸で探し方を押さえることで、笑いも学びも得られる面白いブログに出会える可能性が広がります。
この記事でわかること
- 「笑える」ブログと「ためになる」ブログの2軸での選び方
- 暮らし・仕事・ライフハックなどジャンル別の人気ブログの特徴
- にほんブログ村やAmeba、はてなブックマーク、SNSを使った探し方
- 自分でブログを始める場合のサービス選びのポイント
- 面白いブログのおすすめは?「笑える」と「ためになる」の2軸で選ぶと外れない
- 腹を抱えて笑える爆笑系ブログは日常の体験を誇張して描くタイプが強い
- はてなブログには読んでおくべき定番の人気ブログが揃っている
- ジャンル別に選べば自分の興味に刺さる面白いブログが見つかる
- 笑えるだけでなく「ためになる」ブログは一次情報の濃さで見分ける
- オモコロやデイリーポータルZは個人ブログとは編集体制と企画規模が違う
- 面白いブログはランキングサイトとSNSを併用すると効率よく探せる
- 暇つぶしに読むなら1記事完結の体験談・レビュー記事から入るとハマりやすい
- 面白いブログと読みやすいブログは目的が違うので書き分けが必要になる
- 自分でブログを始めるなら目的に合わせてサービスを選ぶのが失敗しない
- まとめ
面白いブログのおすすめは?「笑える」と「ためになる」の2軸で選ぶと外れない

数え切れないほどあるブログの中から自分に合うものを探すコツは、「笑える」ブログと「ためになる」ブログの2軸に分けて考えることです。
この2つは求める満足の種類がまったく違うため、混同すると「面白いと聞いて読んだのに求めていたものと違った」というすれ違いが起きやすくなります。
まずはこの2軸のイメージをつかんでから、自分がどちらを求めているのか整理してみましょう。
| 軸 | 得られる満足 | 向いている書き手のタイプ |
|---|---|---|
| 笑える系 | 声を出して笑える、気分転換になる | 日常の失敗談や体験を誇張して描く書き手 |
| ためになる系 | 知識が増える、実生活で役立つ | 専門知識や実践経験を持つ書き手 |
声を出して笑いたいなら日常ネタや体験談を軸にしたブログを選ぶ
とにかく気分転換に笑いたい、という時は日常のちょっとした失敗や家族とのやり取りを面白おかしく綴るブログが向いています。
特別な事件ではなく「誰にでも起こりそうな小さな出来事」を大げさに表現するタイプの文章は、共感しながら笑えるので読後感が軽やかです。
こうしたブログは専門知識がなくても読めるのが魅力で、通勤の合間や休憩時間にサクッと1本読み切れる長さのものが多い傾向にあります。
文章のテンポや語り口そのものが芸になっているケースも多く、内容よりも「この人の言い回しが好き」という理由でファンになる読み方もできます。
ただし、笑える系ブログの中には実在の人物や店舗を特定できる形でネタにしてしまう文章も見受けられます。
読み手として楽しむ分には問題ありませんが、自分で発信する側になったときは身近な人や特定の相手を傷つける書き方にならないよう注意が必要です。
誇張していいのはあくまで自分自身の失敗談や体験の範囲、というのが安心して笑える文章の共通点です。
知識欲を満たしたいなら専門家や実践者が書く考察系ブログを選ぶ
一方で「なるほど」と膝を打つような発見が欲しいときは、特定の分野に詳しい書き手や、実際にその物事を経験した当事者が書く考察系のブログが向いています。
仕事の専門知識、暮らしの工夫、趣味の深掘りなど、テーマは幅広くても「自分の頭で考えて書いている」文章には独特の説得力があります。
こうしたブログの読みごたえは、ネット検索で表面的にヒットする情報とは違い、書き手自身の経験や試行錯誤が土台になっている点にあります。
数字や具体的なエピソードを交えて説明してくれる記事は、単に知識が増えるだけでなく「自分の生活にどう応用できるか」まで見えてくるのが強みです。
考察系ブログは1本の記事がやや長めになりやすいため、腰を据えて読める時間帯に開くのがおすすめです。
読み進めるうちに書き手の考え方や価値観そのものに興味が湧いてくることも多く、笑える系とはまた違った形で「続きが気になる」感覚を味わえます。
更新が続いていて過去記事の量が多いブログは長く楽しめる
気に入ったブログを見つけたら、更新が継続していて過去記事のストックが豊富かどうかを確認しておくと長く楽しめます。
1本だけ面白い記事があってもその後更新が止まっていては、次に読む楽しみが続きません。
過去記事が多いブログは、書き手の文章の変化やテーマの広がりをたどれるのも楽しみのひとつです。
初期の記事から最新記事まで読み比べると、同じ書き手でも語り口や題材の選び方が少しずつ変わっている様子が見えてきて、それ自体がひとつの読み物になります。
また、更新頻度が安定しているブログは、新しい記事を待つ「楽しみの予定」を生活の中に組み込みやすい利点もあります。
次のセクション以降で紹介する具体的なブログを選ぶ際も、この「継続性」と「過去記事の量」は外れにくいブログを見極める目安として意識してみてください。
腹を抱えて笑える爆笑系ブログは日常の体験を誇張して描くタイプが強い
爆笑系ブログは、誰にでも起こりそうな日常の出来事を、少し大げさな言葉選びで描くタイプが読者の笑いを誘いやすい傾向にあります。
特別な事件ではなく、朝の支度や買い物、家の中でのちょっとしたミスなど、身近な題材だからこそ「あるある」と思わず頷いてしまうのです。
ここでは代表的なタイプを3つに分けて紹介します。
「私の時代は終わった。」は日常の失敗談を笑いに変える代表格
「私の時代は終わった。」は、日々の失敗談をコミカルな文章にまとめるブログとして知られています。
買い物先での勘違いや、うっかり忘れ物をしてしまった話など、誰にでも心当たりのある小さな失敗が、独特のテンポで語られていきます。
このブログの面白さは、失敗そのものよりも、それをどう表現するかという言葉選びにあります。
落ち込むような出来事も、読み終える頃には思わず声を出して笑ってしまう展開に変わっているのが特徴です。
読む側としては、自分の失敗談と重ね合わせながら読むと、より共感しやすくなります。
1記事が短めにまとまっていることが多いので、休憩時間にサクッと読むのにも向いています。
ブログ名や運営者の言葉づかいをそのまま真似するのではなく、あくまで「こういう視点で日常を切り取ると面白くなる」という参考にとどめておくのが、読み方としては自然です。
育児や家族ネタを扱うブログは共感と爆笑が同時に来る
育児や家族との日常を綴るブログは、笑いと共感が同時に押し寄せてくるジャンルです。
子どもの予想外の言動や、家族間でのすれ違いなど、経験した人にしか分からない感覚が文章の端々に表れています。
こうしたブログの魅力は、育児中の大変さをそのまま重くならずに書き切る筆力にあります。
困った出来事をユーモアに変換する書き方は、読み手に「大変なのは自分だけじゃない」という安心感も同時に与えてくれます。
家族ネタは登場人物が多くなりやすい分、続けて読むほど登場人物の性格や関係性が分かってきて、物語のように楽しめるようになります。
連載形式で読み進めると、笑いの理解も深まっていきます。
一方で、家族を扱うブログを読む際は、書かれている内容がその家庭ならではのエピソードであることを踏まえ、自分の家庭にそのまま当てはめて比較しないよう気をつけるのが読み方のコツです。
自虐ネタ・体当たり企画系は1記事完結で暇つぶしに向く
自虐ネタや、筆者が自ら何かに挑戦する体当たり企画系のブログは、1記事で内容が完結するものが多く、隙間時間の暇つぶしに向いています。
前後の話を知らなくても楽しめる点が、忙しい日常の中でも読みやすい理由です。
体当たり企画は、筆者自身が実際にやってみた結果を面白おかしく報告するスタイルが中心です。
うまくいかなかった結果も含めて正直に書かれているブログほど、読み応えが出てきます。
ただし、企画の内容によっては高所での作業や火気を扱う場面、無許可での立ち入りなどリスクを伴う行為が含まれている場合もあります。
そうした内容は読み物として楽しむにとどめ、真似をして再現しようとしないことが大切です。
下の表に、爆笑系ブログを選ぶ際に見ておきたいポイントを簡単にまとめました。
| タイプ | 読みやすさの特徴 | 向いているシーン |
|---|---|---|
| 失敗談・日常誇張型 | 短めの記事が多く展開が読みやすい | すきま時間の1本読み |
| 育児・家族ネタ型 | 登場人物の関係性を追うと楽しい | じっくり連載を追いたいとき |
| 自虐・体当たり企画型 | 1記事完結でオチがはっきりしている | 移動中や休憩中の暇つぶし |
こうした特徴を踏まえて選ぶと、そのときの気分や時間に合わせて、自分に合った爆笑系ブログを選びやすくなります。
はてなブログには読んでおくべき定番の人気ブログが揃っている

はてなブログには、ジャンルを問わず読みごたえのある個人ブログが多く集まっている傾向があります。
ブログサービスの中でも文章力のある書き手が多く在籍していると言われ、いわゆる「有名はてなブログ」としてまとめられる機会も目にします。
ここでは、その中から書評・ネット文化考察系の「ぐるりみち。」、ランキング記事が充実した「wepli.2」、エンジニア視点の「sudoken」の3つを取り上げます。
| ブログ名 | 特徴 | 向いている読者 |
|---|---|---|
| ぐるりみち。 | 書評やネット文化の考察が中心 | じっくり読み物を楽しみたい人 |
| wepli.2 | 音楽・ガジェットのランキング記事 | 比較しながら選びたい人 |
| sudoken | エンジニア視点の働き方・技術論 | 仕事や技術の話に関心がある人 |
「ぐるりみち。」は書評やネット文化の考察が読みごたえがある
「ぐるりみち。」は、一度は読んでおくべき有名はてなブログを集めた紹介の中で、代表的な1本として名前が挙がるブログです。
本や映画などの書評に加えて、ネット文化そのものを深掘りするような考察記事が用意されているのが特徴として知られています。
単なる感想にとどまらず、なぜその作品や現象が話題になったのかという背景まで踏み込んで書かれている点が読みごたえにつながっています。
こうした構成は、「ためになる」軸のブログとして長く読み続けやすいのが魅力です。
書評というと堅い印象を持つ人もいるかもしれませんが、文章のテンポが軽く、専門的な前知識がなくても読み進めやすい構成になっています。
気になったテーマから読み始めて、関連する過去記事をたどっていくと理解が深まりやすくなります。
ネット文化の考察記事は情報の鮮度が大切な分野でもあるため、記事の公開時期と現在の状況にずれがないか、あわせて確認しながら読むと安心です。
「wepli.2」は音楽やガジェットのランキング記事が充実している
「wepli.2」は、音楽やガジェットに関するランキング形式の記事が充実しているブログとして紹介されています。
数ある選択肢の中から筆者なりの基準で順位をつけてまとめてくれるスタイルが、読み物としての面白さと実用性を両立させています。
ランキング記事は、比較の軸がはっきりしているほど参考にしやすくなります。
「wepli.2」では選定理由が添えられている記事が多く、単なる順位の羅列で終わらない点が読みやすさにつながっています。
音楽やガジェットは好みが分かれやすいジャンルでもあるため、ランキングの結果をそのまま鵜呑みにするのではなく、あくまで一つの視点として参考にすることが大切です。
興味のあるカテゴリの記事から読み始め、気に入った切り口があれば同じ筆者の別のランキング記事もあわせてチェックしてみると、好みに近い情報が見つかりやすくなります。
「sudoken」はエンジニア視点の働き方や技術の話が読める
「sudoken」は、エンジニアという立場から見た働き方や技術に関する話題を扱うブログとして紹介されています。
実務に近い視点で書かれた記事が多く、同じ職種の人だけでなく、働き方そのものに関心がある読者にも参考にしやすい内容です。
技術系の話題は専門用語が多くなりがちですが、キャリアの考え方や仕事への向き合い方といったテーマも扱われているため、専門知識がなくても読める記事が用意されています。
こうした間口の広さが、幅広い層に読まれている理由の一つと言えそうです。
働き方や技術の移り変わりは早い分野でもあるため、記事に書かれている情報がいつの時点のものかを意識しながら読むと、内容をより正確に受け止めやすくなります。
専門職ならではの一次情報が読める点は、次に紹介する「ためになる」ブログの見分け方とも重なる部分なので、あわせて意識しておくと選び方の軸が定まりやすくなります。
ジャンル別に選べば自分の興味に刺さる面白いブログが見つかる
興味のあるジャンルから探すと、自分に合った面白いブログに出会いやすくなります。
笑いのツボや知りたい情報は人によって違うため、まずは自分が普段関心を持っている分野に絞って読み始めると失敗が少なくなります。
ここでは暮らし・仕事・ライフハック・お金という4つのジャンルから、それぞれの代表的なブログを紹介します。
| ジャンル | ブログ名 | 特徴 |
|---|---|---|
| 暮らし・ミニマリスト | ミニマリスト すみれの壺 | 持たない暮らしの実践記録 |
| 仕事・ビジネス | 河野英太郎ブログ “On” | 働き方や組織論の考察 |
| ライフハック | LIFEHACK STREET | 生活の小技をまとめて紹介 |
| お金・買い物 | クレジットカードの読み物 | カードや買い物の実用情報 |
暮らし・ミニマリスト系は「ミニマリスト すみれの壺」から読み始める
「ミニマリスト すみれの壺」は、有名はてなブログ30選で紹介されているブログの一つです。
ものを持たない暮らしを実践しながら、日々の工夫や気づきを綴っているブログとして知られています。
ミニマリスト系のブログは、単に「物を減らそう」という話にとどまらず、なぜ手放したのか、手放した後どう感じたのかという心境の変化まで書かれている点が読みごたえにつながります。
物が多くて片付けに悩んでいる読者にとっては、共感しながら読み進められる内容です。
暮らし系のブログは更新頻度がゆるやかな場合もあるため、じっくり過去記事までさかのぼって読むのに向いています。
一気読みすると暮らしの見直しのきっかけになりやすいジャンルです。
ただし、紹介されているやり方をそのまま自分の生活に当てはめようとすると、家族構成や住環境の違いから合わないこともあります。
あくまで一つの考え方として参考にする姿勢がちょうどよいバランスです。
仕事・ビジネス系は「河野英太郎ブログ “On”」で働き方のヒントを得る
「河野英太郎ブログ “On”」は、有名はてなブログ30選のビジネス系ブログとして紹介されています。
働き方やチーム運営について、実務経験に基づいた考察が綴られているブログです。
ビジネス系のブログというと堅苦しい印象を持たれがちですが、日々の仕事の中で感じた小さな違和感や気づきをきっかけに話が広がる構成が多く、身近なテーマとして読みやすいのが特徴です。
役職や業種を問わず、働くこと全般について考えるヒントが得られます。
記事の中には具体的な事例をもとにした考察も含まれているため、自分の職場に置き換えて考えながら読み進めると理解が深まります。
読み終えた後に、自分の仕事の進め方を少し見直したくなるような記事も見つかります。
ビジネス系ブログは書かれた時期によって時代背景が異なる場合があるため、いつ書かれた記事なのかを意識しながら読むと、内容をより正確に受け止めやすくなります。
ライフハック系は「LIFEHACK STREET」で生活の小技をまとめて拾う
「LIFEHACK STREET」は、有名はてなブログ30選で紹介されているライフハック系のブログです。
日々の暮らしや作業を少し楽にする工夫が、まとめて読める点が魅力とされています。
ライフハック系のブログは、1記事1テーマで完結しているものが多く、気になる見出しだけをつまみ読みしやすい構成になっています。
時間がないときでも、目次からピンポイントで自分に必要な情報を探しやすいのがうれしいところです。
紹介されている工夫の中には、道具の使い方や作業の順番を少し変えるだけのシンプルなものも多く、すぐに試しやすい内容がそろっています。
反対に、生活環境によっては合わない工夫もあるため、いくつか試して自分に合うものだけを残していく読み方がおすすめです。
更新が長く続いているブログは記事数も多くなりやすく、検索機能やカテゴリ分けを活用すると目的の情報にたどり着きやすくなります。
お金・買い物系は「クレジットカードの読み物」で実用情報を深掘りする
「クレジットカードの読み物」は、有名はてなブログ30選でビジネス系ブログとして紹介されているブログです。
クレジットカードや買い物にまつわる実用的な情報が扱われています。
お金に関するジャンルは情報の正確さが特に重要になる分野です。
制度やサービス内容は時期によって変わることがあるため、記事の情報をそのまま最新のものと思い込まず、必ず公式サイトで確認するという姿勢を忘れないことが大切です。
その前提を踏まえたうえで、実際にカードを使ってみた経験や比較の視点が書かれている記事は、選び方の考え方を知る参考として読みやすいものです。
数字や条件が細かく整理されている記事は、頭の中を整理しながら読み進められます。
お金・買い物系は実用性が高いぶん、情報の鮮度への意識が重要になるジャンルといえます。
気になる記事を見つけたら、日付を確認したうえで内容を参考にするとよいでしょう。
笑えるだけでなく「ためになる」ブログは一次情報の濃さで見分ける

ためになるブログは、筆者自身が体験した一次情報の濃さで判断する傾向があります。
ネット上の情報をまとめただけの記事と、自分の手や目で確かめた記事とでは、読んだあとに残る納得感がまったく違います。
ここでは、一次情報が濃い記事を見抜くための具体的なチェックポイントを紹介します。
筆者自身の検証や実験が載っている記事は再現性が高い
実際に試した過程が書かれている記事は、他の人が同じ手順をたどっても近い結果にたどり着きやすいという特徴があります。
「やってみたらこうなった」という一文だけでなく、途中の失敗や条件の違いまで書かれていると、読み手はより現実的なイメージを持てます。
例えば掃除や収納の工夫を扱うブログでも、使った道具や作業にかけた時間、うまくいかなかった部分まで書かれていれば、それは再現性の高い記録になりやすいです。
逆に結果だけを断定的に書いている記事は、条件が異なる読者にはそのまま当てはまらないことがあります。
検証や実験を扱う記事を読むときは、筆者がどんな環境や前提で試したのかにも目を向けると、自分の状況に置き換えやすくなります。
写真や具体的な数値が添えられている記事は、特に参考にしやすい傾向があります。
ただし個人の検証はあくまで一つの事例にすぎないため、結果を鵜呑みにせず参考情報として受け止める姿勢が大切です。
数字や出典が示されているブログは情報の信頼度が上がる
感想や印象だけで書かれた記事よりも、数字や出典が添えられている記事のほうが、内容を判断しやすくなります。
何にどれくらいの時間や費用がかかったか、どんな条件で比較したかが具体的だと、読み手自身で納得できるかどうかを判断できます。
信頼度を見分けるときの目安を、簡単な表にまとめました。
| 着目ポイント | 信頼度が上がる書き方 | 注意したい書き方 |
|---|---|---|
| 数値情報 | 具体的な数字や期間が示されている | 「かなり」「すごく」など感覚的な表現のみ |
| 出典・根拠 | 参照先や調査方法に触れている | 根拠が示されず断定している |
| 日付 | 記事や情報の公開時期がわかる | いつの情報か不明なまま古い内容を扱っている |
数字や出典が古いまま更新されていない記事もあるため、内容を参考にする際は日付を確認することをお勧めします。
数字が示されているからといって、それが今も同じ条件とは限りません。
専門職・当事者が書くブログはネット検索では出ない知見が読める
専門職や当事者が自身の立場から書くブログは、一般的な検索結果には出てこない視点や細部の知見に触れられることが多いです。
仕事の裏側や日々の判断の積み重ねなど、外からは見えにくい部分が具体的に語られている点が魅力です。
こうしたブログは、業界の常識や制度を淡々と説明するのではなく、実際に関わっている人だからこそ気づく違和感や工夫が綴られていることが特徴です。
読み手にとっては、教科書的な情報を補う形で理解が深まる内容になります。
一方で、あくまで個人の経験や意見に基づく記述であり、公式な見解や制度の説明そのものではない点には注意が必要です。
専門性の高い内容ほど、興味深く読めても最終的な判断は公的な情報源とあわせて確認する姿勢が求められます。
当事者ならではの視点は、知識を広げるきっかけとして読むのに適しています。
面白さと実用性を兼ね備えた記事に出会えたときは、運営者名やブログ名を控えておくと、後から読み返しやすくなります。
オモコロやデイリーポータルZは個人ブログとは編集体制と企画規模が違う

オモコロやデイリーポータルZのようなWebメディアは、個人ブログとは運営体制も企画の作り方も異なるという点に注意して楽しむのが良いでしょう。
編集部があり、複数のライターが企画を持ち込み、担当者が確認や調整をしたうえで公開される仕組みになっています。
個人が一人で書き続けるブログと同じ土俵で「どちらが面白いか」を比べるものではなく、それぞれ違う楽しみ方がある読み物として捉えると、選び方に迷いにくくなります。
Webメディアは複数ライターの企画記事で当たり外れが少ない
Webメディアの記事は、企画段階で複数の目が入り、写真や構成にも予算や人手がかけられている場合が多く見られます。
ライター一人の思いつきだけで公開されるわけではなく、編集部というチェック機能があることで、記事全体の完成度が一定の水準に保たれやすくなります。
更新頻度も安定していて、いつアクセスしても新しい企画記事が見つかりやすいのも特徴です。
読み手からすると「今日は何を読もうか」と迷ったときに、まず開いてみるメディアとして重宝します。
一方で、複数ライターの記事が並ぶぶん、個人ブログのように一人の書き手の人生や日常が積み重なっていくような読み方はしにくい面があります。
企画の面白さと、書き手個人への思い入れは、性質が違うものだと考えておくと понимan понほど理解が深まります。
| 比較の観点 | Webメディア | 個人ブログ |
|---|---|---|
| 運営体制 | 編集部・複数ライター | 基本的に一人 |
| 更新頻度 | 安定しやすい | 波がある場合も |
| 企画のクオリティ | 一定水準に整いやすい | ばらつきが出やすい |
| 読む動機 | 企画そのものの面白さ | 書き手への興味 |
個人ブログは筆者の人格や文体そのものが読む動機になる
個人ブログの面白さは、企画の派手さではなく書き手一人の人柄や文体がにじみ出るところにあります。
同じ出来事を書いても、誰が書いたかによって笑いどころも切り口もまったく変わってくるのが、個人ブログならではの味わいです。
読者は「この人の言葉選びが好き」「この人の考え方が気になる」という理由で、次の更新を待つようになります。
企画の目新しさよりも、書き手の視点そのものに惹かれて読み続けるという読み方は、個人ブログに特有のものといえます。
更新頻度が不安定になりやすいのも個人ブログの特徴ですが、ファンにとってはそれも含めて「その人らしさ」として受け止められる部分があります。
数か月ぶりの更新でも、待っていた読者にとってはうれしい再会になることも珍しくありません。
両方をブックマークしておくと気分に合わせて読み分けられる
Webメディアと個人ブログは、どちらか一方だけを選ぶのではなく両方を巡回先に登録しておくと、気分に合わせて読み分けやすくなります。
短い時間でテンポよく笑いたいときはWebメディアの企画記事を開き、じっくり書き手の人となりを味わいたいときは個人ブログを開く、という使い分けが自然にできるようになります。
- 忙しい移動時間には、企画記事が整理されているWebメディアを開く
- 落ち着いた時間には、個人ブログを最初の記事から追ってみる
- 気になった記事はブックマークやRSSに登録し、後から見返せるようにしておく
個人ブログの更新頻度をWebメディアと同じ基準で比べて、更新が少ないことを理由に評価を下げるのは、運営体制の違いが考慮されていない見方といえます。
運営体制が違えば更新のペースが変わるのは当然のことなので、それぞれの良さを分けて楽しむ姿勢のほうが、長く読み続けるうえでは向いています。
面白いブログはランキングサイトとSNSを併用すると効率よく探せる
紹介記事だけで探すよりも、ランキングサイトとSNSを組み合わせたほうが、自分の好みに合うブログに出会いやすくなります。
紹介記事は書き手のフィルターを通った情報ですが、ランキングやSNSにはその時々の反応がそのまま表れるからです。
ここでは代表的な探し方を4つの角度から見ていきます。
にほんブログ村はカテゴリを絞って人気記事から読むのが早い
にほんブログ村は、ブログを運営している人がジャンルごとに登録して参加するランキングサイトです。
「暮らし」「エッセイ」「育児」など細かくカテゴリが分かれているため、興味のある分野に絞って人気記事を眺めるだけで、知らなかったブログに出会いやすくなります。
気をつけたいのは、ここでの順位はあくまでにほんブログ村に参加しているブログの中での人気順に過ぎないという点です。
参加していない優れたブログも数多く存在するので、順位だけを全体の評価と捉えないほうがバランスの良い探し方になります。
使い方としては、上位の記事を1本読んでみて文体が合うと感じたら、そのままプロフィールや過去記事一覧に進んでみるのがおすすめです。
ランキングはあくまで入り口として使い、実際に自分の目で数記事読んでから判断する流れが向いています。
Amebaの公式ジャンルランキングは更新頻度の高いブログが上位に来る
Amebaブログには公式のジャンル別ランキングがあり、日記や育児、暮らしなど分野ごとに人気ブログが並びます。
Amebaは日々の更新を続けやすい設計になっているサービスのため、ランキング上位には更新を継続しているブログが集まりやすい傾向があります。
更新が続いているということは、それだけ書き手の生活や考え方の変化を追いやすいということでもあります。
1本読んで気に入ったら、数日おきに新着記事をのぞいてみると、その人らしさが少しずつ見えてきます。
ここでも順位はAmebaというサービス内での比較であることを忘れずに、「ランキング上位=絶対的な人気」と判断しないことが大切です。
あくまで一つの参考指標として、気軽に活用する程度でちょうどよいバランスになります。
はてなブックマークの人気エントリーで話題の記事を拾う
はてなブックマークは、気に入った記事にコメントを付けて保存できるソーシャルブックマークサービスです。
ブログ作成サービスであるはてなブログとは役割が異なり、人気エントリーの欄には、はてなブックマークを使う人たちが多く反応した記事が集まります。
この人気エントリーは、特定のジャンルに限らず幅広い話題の記事が流れてくるのが特徴です。
笑える体験談から専門的な考察まで混ざって表示されるため、普段自分では選ばないようなジャンルの記事に触れるきっかけにもなります。
コメント欄を読むと、他の読者がどの部分を面白いと感じたのかも分かるので、記事本文と合わせて眺めると理解が深まります。
気になる書き手を見つけたら、記事下や運営者プロフィールから他の投稿もたどってみると発見が広がります。
SNSで面白かった記事をシェアしている人をフォローして芋づる式に探す
SNSで「このブログ記事が面白かった」とシェアしている人を見つけてフォローしておくと、自分の好みに近い記事が自然と流れてくるようになります。
ランキングサイトのように能動的に探しに行かなくても、日々のタイムラインの中で新しい出会いが生まれる点が魅力です。
特に、同じ人が繰り返し紹介しているブログは、その人の感性でふるいにかけられた「当たり」である可能性が高くなります。
1人分のシェアだけを頼りにするのではなく、数人フォローしておくと紹介の傾向に偏りが出にくくなります。
下の表に、探し方ごとの特徴を簡単にまとめます。
| 探し方 | 向いている使い方 | 注意したい点 |
|---|---|---|
| にほんブログ村 | ジャンルを絞って人気記事を一気に読む | 参加ブログ内の順位である点 |
| Ameba公式ランキング | 更新頻度の高いブログを追いかける | Ameba内での比較にとどまる点 |
| はてなブックマーク | ジャンルを問わず話題の記事を拾う | ブログ作成サービスとの混同に注意 |
| SNSフォロー | 好みに近い記事を継続的に受け取る | 紹介者の偏りが出やすい点 |
いずれの方法も一つに絞る必要はなく、気分や時間に合わせて組み合わせて使うのが、面白いブログとの出会いを増やす近道になります。
暇つぶしに読むなら1記事完結の体験談・レビュー記事から入るとハマりやすい

暇つぶしにブログを読むなら、1記事で完結する体験談やレビュー記事から始めると気軽に楽しめます。
連載ものは前後の文脈を追う手間がかかりますが、体験談やレビューは基本的にその1本で話が閉じているため、途中で飽きても後悔が少なく済みます。
すきま時間の長さに合わせて記事の形式を選び分けると、暇つぶしの満足度がぐっと上がります。
移動中は短めのコラムや日記形式の記事を選ぶ
電車やバスでの移動中は、短めのコラムや日記形式の記事を選ぶ方が読みやすい傾向にあります。
1000〜2000文字程度の記事であれば、駅と駅の間や信号待ちのような細切れの時間でも読み切れることが多く、途中で降りる駅に着いても内容の区切りがつけやすいという利点があります。
特に日常の失敗談や小さな気づきを綴った日記形式の記事は、オチまでの展開がコンパクトなので移動中との相性がよい形式です。
反対に、背景説明が長い専門的な考察記事は、移動中だと途中で話の流れを見失いやすく、じっくり座って読める時間に取っておくほうが内容を味わいやすいです。
スマートフォンで読む場合は、画面の小ささから文字が詰まって見えることもあるため、段落が細かく区切られている記事のほうが目が疲れにくく感じられます。
移動中の暇つぶしという目的に合わせて、記事の長さと文章の密度を軽く見てから開くようにすると、読み始めてから「思ったより長かった」と感じる場面を減らせます。
まとまった時間があるなら連載やシリーズ記事を最初から追う
休日などまとまった時間が取れるときは、連載やシリーズ記事を第1回から順番に読む方法をお勧めします。
連載記事は前の回で紹介したエピソードや人物が後の回にも登場することが多く、途中から読むと関係性や経緯がわかりにくくなる場合があります。
例えば体当たり企画やチャレンジ系の連載は、初回で企画の目的やルールが説明され、その後の回で結果や変化が描かれる構成になっていることが多いです。
最初の回を飛ばして読むと、なぜその企画をしているのか分からないまま進めることになり、面白さが半減してしまうこともあります。
まとまった時間がある日は、目次やカテゴリー一覧から連載記事をまとめて見つけ、公開日が古いものから新しいものへと順番に開いていくと、ストーリーの流れを自然に追えます。
1回あたりの文字数が多いシリーズもあるため、休憩を挟みながら読み進めるくらいのペースでちょうどよいことも多いです。
気に入ったブログはRSSやブックマークで巡回先に登録する
面白いと感じたブログに出会えたら、その場限りで閉じてしまうと再訪を忘れやすいため、RSSリーダーやブラウザのブックマークに登録しておくことをお勧めします。
更新のたびに自分で検索し直す手間が省け、次に暇つぶしをしたいときにすぐ巡回先として開けるようになります。
登録方法はいくつかあり、それぞれ手軽さと使い勝手が少しずつ異なります。
- ブラウザのブックマークバーに追加し、ジャンルごとにフォルダ分けする
- RSSリーダー用アプリやツールに登録し、更新記事だけをまとめて確認する
- ブログ作成サービス内のフォロー機能を使い、マイページから巡回する
RSSリーダーを使う方法は、複数のブログを一つの画面でまとめて確認できる点が便利です。
ブックマークだけで管理する場合は数が増えるとフォルダが煩雑になりやすいので、気に入ったブログが増えてきたタイミングでRSSリーダーへの切り替えを検討すると、巡回の手間を抑えやすくなります。
面白いブログと読みやすいブログは目的が違うので書き分けが必要になる
面白いブログと読みやすいブログは、実は目指す方向が異なります。
面白さは「意外な展開や独自の視点で読者を驚かせること」がゴールですが、読みやすさは「情報をスムーズに理解してもらうこと」がゴールです。
自分でブログを書く際にこの違いを意識しておくと、狙った印象を読者に届けやすくなります。
面白さは意外性と具体的なエピソードの密度から生まれる
面白いと感じてもらえる文章には、予想を裏切る展開や細かい描写が欠かせません。
たとえば「休日に公園へ行った」だけでは何も引っかかりませんが、「弁当を忘れたことに気づいたのが公園に着いた瞬間だった」という具体的な失敗談になると、読者は状況を想像しやすくなります。
この意外性は、結論を先に言わずに少しずつ状況を明かしていく書き方でも生まれます。
読者が「次はどうなるんだろう」と気になる流れを作ることで、最後まで読み進めてもらいやすくなるのです。
ただし、意外性を出そうとするあまり、実在の人物や店舗を特定できる形で揶揄するような書き方は避ける必要があります。
あくまで自分の失敗や体験を面白く描くことが、安心して楽しめる面白さにつながります。
細かいエピソードを盛り込むほど文章は長くなりがちですが、そのぶん臨場感が増して読者の記憶に残りやすくなります。
面白さを狙う記事では、要約せずにあえて描写を残すという選択も有効です。
読みやすさは見出し・改行・一文の短さで整える
一方で読みやすさは、文章の構造を整理することで作られます。
長い一文をだらだら続けるのではなく、見出しで話題を区切り、改行を適度に入れることで、読者は情報を追いやすくなります。
一文の長さにも気を配ると効果的です。
一文が長くなりすぎると主語と述語が離れてしまい、読み手が意味を取りづらくなります。
一文一義を意識して、ひとつの文にはひとつの内容だけを入れるようにすると整理しやすくなります。
読みやすさを整理する際に押さえておきたいポイントを、以下にまとめます。
- 見出しは内容を先に伝える短い言葉にする
- 段落は2〜3文程度でこまめに区切る
- 一文はできるだけ短く、主語と述語を近づける
- 専門用語には簡単な説明を添える
こうした整理は、面白さを損なわずに読者の負担を減らすための土台になります。
面白さを詰め込みすぎて情報が整理されないままだと、読者が途中で離れてしまう可能性がある点には注意が必要です。
自分の体験を細部まで書くことが真似されない面白さになる
面白いブログと読みやすいブログの違いを踏まえたうえで、最終的に読者の印象に残りやすいのは自分にしか書けない体験の細部です。
誰かの成功事例をなぞっただけの記事は、読みやすくても既視感が残りやすくなります。
たとえば同じ「引っ越しで失敗した話」でも、荷造りの順番や当日のやり取りなど細かい部分まで書き込むと、他の人には再現できない一本になります。
細部の描写こそが、その人らしい面白さの源になるのです。
体験を書く際は、火気や高所での作業など危険を伴う行動を「面白いから真似してほしい」という形で紹介しないよう気をつける必要があります。
あくまで自分の体験を安全な範囲で共有する姿勢が大切です。
読みやすさで土台を整え、そのうえに自分だけの体験を積み重ねていく。
この順番を意識すると、読者にとって理解しやすく、なおかつ記憶に残る記事に近づいていきます。
自分でブログを始めるなら目的に合わせてサービスを選ぶのが失敗しない

ブログを始めるときにサービス選びで迷う人は多いですが、目的に合わせて選ぶことで、続けやすくなります。
読者との交流を重視するのか、気軽な日記として書きたいのか、あるいは収益化まで見据えるのかで、向いているサービスは変わってきます。
まずは自分が何を優先したいのかを整理してから選ぶと、途中で「思っていたのと違う」と感じにくくなります。
読者との交流や初期の集客を重視するならはてなブログが向く
はてなブログは、同じサービス内のユーザー同士のつながりが生まれやすい仕組みを持つ点が特徴です。
記事を書いた際に読者登録やスター機能を通じて反応をもらいやすく、書き始めたばかりでも読んでもらえる機会が作りやすくなっています。
また、はてなブックマークとの相性も良く、記事が話題になった場合は多くの人の目に触れる流れが生まれやすい環境です。
ここで注意したいのは、はてなブログ(ブログ作成サービス)とはてなブックマーク(ブックマークサービス)は別のサービスだという点です。
両者を混同すると、仕組みの理解がずれてしまうので気をつけたいところです。
無料プランでも十分に書き始められるため、まずは無料の範囲で試してみるという始め方がお勧めです。
デザインのカスタマイズ性は他サービスに比べて限定的な部分もありますが、交流のしやすさを優先するなら選択肢に入れやすいサービスです。
日記中心で気軽に続けたいならアメーバブログが使いやすい
アメーバブログは、日常のできごとを日記感覚で書き残したい人に向いています。
操作画面がシンプルで、写真の挿入やスタンプ機能なども直感的に使えるため、文章を書くこと自体に慣れていない人でも始めやすい作りです。
公式のジャンルランキングが用意されている点も特徴で、更新を続けていくうちに同じジャンルを書く人たちの記事が目に入りやすく、モチベーションを保ちやすい環境と言えます。
ただしこのランキングは、あくまでアメーバブログに登録しているブログの中での順位であり、ブログ全体の人気順を示すものではない点は覚えておきたいところです。
気軽に始められる分、収益化やデザインの自由度という面では制限がある点も理解しておく必要があります。
まずは書く習慣をつけたい、日記として続けたいという場合に向いているサービスです。
収益化や自由なカスタマイズを狙うならWordPressを選ぶ
WordPressは、独自ドメインやレンタルサーバーを用意して運用する形式のツールで、デザインや機能を細かく調整できる自由度の高さが特徴です。
広告の配置や記事の構成を自分の意図通りに作り込みたい場合、他のサービスよりも柔軟に対応できます。
その一方で、サーバー契約やセキュリティ管理など、自分で対応すべき作業が増える点は始めたばかりの人がつまずきやすいポイントです。
無料サービスのように運営側がすべて管理してくれるわけではないため、最初は戸惑う場面も出てきます。
収益化を目指す場合はアフィリエイト広告を扱う機会も増えますが、その際はPR表記など必要な表示を欠かさないようにする姿勢が求められます。
じっくり資産として育てていきたいブログを目指すなら、時間をかけてでもWordPressを選ぶ価値はあります。
| 重視したいこと | 向いているサービス | 特徴の目安 |
|---|---|---|
| 交流・初期の読者獲得 | はてなブログ | 読者登録やスター機能で反応が届きやすい |
| 気軽な日記・継続のしやすさ | アメーバブログ | 操作がシンプルで公式ランキングもある |
| 収益化・自由な作り込み | WordPress | カスタマイズ性が高いが自己管理が必要 |
どのサービスを選ぶ場合でも、本名や顔写真、自宅や勤務先が特定できる情報をそのまま公開することは避けて、ペンネームでの運用を初期設定にしておくことをお勧めします。
子どもの就学先などプライバシーに関わる情報も、公開しない前提で書き始めることをお勧めします。
目的と安心して続けられる環境の両方を意識して選ぶと、長く書き続けられるブログに育っていきます。
まとめ
この記事のポイントをまとめます。
- 面白いブログは「笑える」と「ためになる」の2軸で選ぶと、目的に合った1本に出会いやすい
- 爆笑系ブログは、日常の失敗談や体験を誇張して描くタイプが読みやすい
- はてなブログには、書評やランキング、働き方など読みごたえのある定番ブログが揃っている
- 暮らし・仕事・ライフハック・お金などジャンル別に探すと、興味に合うブログを見つけやすい
- 「ためになる」ブログは、筆者自身の検証や出典の有無で情報の濃さを見分けられる
- オモコロやデイリーポータルZは編集部を持つWebメディアであり、個人ブログとは運営体制が異なる
- ランキングサイトやSNS、はてなブックマークを併用すると、面白いブログを効率よく探せる
- 暇つぶしには1記事完結の体験談やレビューから読み始めると、気軽にハマりやすい
- 自分でブログを始める場合は、交流重視か収益化重視かで作成サービスを選び分けるとよい
面白いブログ探しは、闇雲に検索するよりも「笑えるか、ためになるか」という物差しを持っておくと、自分に合う書き手にたどり着きやすくなります。
今回挙げたジャンル別のブログや探し方は、あくまで入り口のひとつです。
気になった記事があれば、そこから著者の他の投稿もあわせて読んでみると、より自分好みの1本が見つかりやすくなるはずです。
また、ランキングサイトやSNSは日々の話題が更新されていくため、時間があるときに少しずつ覗いてみるくらいの気軽さで十分だと思います。
お気に入りが見つかったら、ブックマークやRSSで巡回先に加えておくと、次の暇つぶしがぐっと楽になります。
もし自分でも書いてみたくなったら、まずはペンネームで気軽に始められるサービスを選び、無理のない範囲で日々の出来事や気づきを綴ってみてください。
読む側から書く側になることで、面白いブログの見え方もまた少し変わってくるかもしれません。

